東京(羽田)〜沖縄〜石垣…竹富島

旅行の準備

ふと一週間ぐらい前に休暇を取ってどこかに行くことを考えた。
東京から離れよう‥‥そう思ったら10月にも行った沖縄がふと浮かんだ。週間天気予報を見ても20度を超える暖かい日が続くみたいだし。
けど、一週間前に予約を初めても飛行機は軒並み満席、割引運賃は往復割引ぐらいしかなく、チケットショップに行って株主優待券を買って少し得になる気分になる。

東京〜沖縄

8時の飛行機に乗ろうと6時台の高速バスを使って羽田に向かうが、かなりの乗車率。首都高はまだ混んでいないので予定到着時刻より早めに到着。
チケットを発券して早めにゲートに向かった。セキュリティを抜けてカードラウンジに向かうがお金がかかるのかどうかわからなかったしスターバックスがあったのでそちらで時間つぶしをする。
搭乗して出発を待っていると搭乗時間ギリギリに乗り込む3人がいた。なんだろうなぁと見ていたら1Aに座ったのは、金田外務副大臣でした。

沖縄〜石垣

沖縄地方の天気予報は曇雨だったので最初から天気がいいことは期待していなかったのだけれども石垣に向かう飛行機に乗って宮古島を過ぎたあたりから雨風で飛行機の揺れがすごい。ベルト着用サインがずっと付きっぱなしで1時間程度の空の旅のはずなのに一向に到着する気配がない。なんでも、風が頻繁に変わっているため滑走路への進入方向が変わるということと進入方向に合わせて旋回することで着陸の順番が変わったりすることでさっぱり到着できない。結局最初の飛行での石垣島への到着を諦め宮古島に引き返し30分ほど準備をし直してから再搭乗となった。
搭乗券に REBDGの記録が残ったのは初めてだ。宮古島から再度石垣島上空に到着?前に比べて風による揺れが少ないような気がする。今回は1回で着陸成功。

石垣港〜竹富島

石垣空港で一日分の荷物だけを持ち出し、残りの荷物はコインロッカーにしまってバスで石垣港へと向かう。風は強いが雨はほとんど降っていない。港に着いて乗船券を購入してから今日宿泊するヴィラ竹富に電話をして港まで迎えにきてもらう。海はすごい荒れていて船の窓まで波しぶきが来るぐらい。波の高さは5mとか言っていたが、よく運行できたものだと思う。しかも島に向かう最終便だった…

ヴィラたけとみ

迎えが来てくれて車で宿まで向かったが、その車内の話では昨日までは晴れていて20度をはるかに超える晴天だったとのこと。どうして今日から雨が降ってしまうのか。今日の気温は東京よりも低いだなんて。ほとんど半袖しか持ってきていないのに。
そのまま部屋に向かい一服をしているとあっという間に 18:00で夕食の時間。沖縄なんだからということでオリオンビールの生を飲みながら食事をいただく。ご飯もおかずも美味しい。外は雨が降ったりやんだりで曇り空だから夜空を見ても全然面白くない。仕方なくテレビを見てみるが朝から飛行機に乗り続けて疲れたのかすぐに寝てしまった。

ヴィラたけとみ