第1回メカニックセミナー
自転車を買ったCYCLE HOUSE GIRO主催のメカニックセミナー第1回目は「ホイール脱着・タイヤ・チューブ交換、BIKE洗浄」
今日覚えたこと。
- 自転車は右側が正方向。ロゴ等は基本的にこっちに向ける。なのでクイックレバーは左側。
- タイヤのパターンが前に向いて細い→太いになっているのが正しい方向。ボクのタイヤは前後がないようです…。
- 前輪のクイックは折り畳んで真ん中あたりで軽く引っかかるぐらいねじ込んでおけばOKだってこと。いつもどのぐらいまいてからクイックをグイッとすればいいのかよくわからなかったのがこれで解決。
- タイヤを外したあとでタイヤに傷がないか、パンクの原因となるトゲなどが刺さったままじゃないかを調べる。チューブも見る。外側に傷があれば外からの、内側にある時はリム側に問題があるからチューブを交換しただけだと何度もパンクを繰り返してしまう。
- チューブをタイヤに戻すとき、バルブをさす部分の正反対側から戻した方がやりやすい。タイヤを戻したあとはチューブが挟まっていないかよく見ないとだめ。
- 圧縮空気のボトルを使う時は事前に一度試してからやりましょう…。(はたして使うことはあるのだろうか!?)
- 後輪を外してギアの隙間の汚れを拭く。チェーンはクリーナーで洗浄。周りに飛び散らないように後ろに布を当ててやること。ギアにはオイルはいらない、チェーンにオイルをつける時も後ろに当て布を当てて。最後に空回転2周するぐらい余計なオイルを拭き取っておくと汚れがつきにくくなる。
- ギアワイヤーのカバーの出口あたりを注油する。変速機のプーリー(小さなギア)!?の軸にもオイルをしておいた方がいい。あとは後ろのギアを空で変速するとワイヤーが緩むのでオイルをしておくという裏技あり。
- クリーナーでフレームの汚れを取る。スポーツドリンクの汚れは水に濡れた布で拭くのが一番いい。見えるところだけではなくフレームの裏の汚れにも注意してみること。ワイヤーガイドにも注油したほうがいい。
- ワイヤーの先端がほつれていると怪我するので注意してみること。
これで、大丈夫かなー。