眠っている本、必要な施設に 北海道ブックシェアリング設立、寄贈募り再分配へ(北海道新聞)

家庭や企業などに眠っている図書を、児童会館や高齢者サロンで再利用してもらおうと札幌の出版、教育関係者らがボランティア団体を設立した。いったん本を集め、必要とされる施設などに再分配する試みで、十二日から寄贈図書の受け入れを始める。
「北海道ブックシェアリング(HBS)」。雑誌「季刊・札幌人」を発行する荒井宏明さん(44)が代表を務める。荒井さんが教育関係者らに呼び掛け、一月二十日に設立した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/74437.html

確かに本ってどんどんたまっていくけど、興味はどんどん変わっていくから読まなくなる本って結構たまるんだよね。ブックオフとかに送って買い取ってもらってもいいんだけど買い取り価格が高いのはやはり新鮮なうちだけだしこういう活動って大事だよね。


北海道ブックシェアリング(HBS) - ボラナビ.net
ひよこ堂
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