ゼロからはじめる人脈術
梅森浩一さんの本。
「相手目線」を大切に、とか『自分の価値を高めるには、ハブ人材になることが大切』とか当たり前だろうなということを気づかせてくれる本でした。面白かったこと3つ。
- 『ちょっとしたスナック菓子の類を、「おすそわけ」気分で人に差し上げて、コミュニケーションのきっかけをつかむ』というのはなかなか面白い。付き合いのある会社の方から聞いたことだけどアメリカ人ってパーティーで何話しているのって聞いたら天気の話を延々とと答えてくれた人がいたよっていうのと同じか?
- 「いつも旬なネットワークの中にいる」「たえず一定の動きのあるネットワークをもっている」「なにかできることある?といったアプローチをする」って…できん。
- 「情熱を持って」「よき出会いを求めて」「お互いの幸せを求めて」行動しましょう…はい、そうですね。
ここ2回読んだ本はきっかけを気づかせてくれるような中身だったけど見終わってみるとなんか物足りないような感じ。
- 作者: 梅森浩一
- 出版社/メーカー: 海竜社
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る