連続テレビ小説「風のハルカ」第15週

専務に「大阪東支店に残れないのなら会社を辞める」と訴えるがその答えは「だったら辞めなさい」だった。ハルカの突然の退職報告に一番大きなショックを受けたのはハルカに期待をかけていた支店長だった。
そこでハルカは支店長からサラリーマンとして3つの罪をおかしたと言われる。「自分のしたいことができないから辞めますってサラリーマンは自分のやりたいことだけやればいいのと違う、最初の相談はなんで支店長の私にしないんだ」「専務や支店長、そして大阪東支店の皆の期待を裏切った」「商品企画本部で自分の夢が叶わないってまだそこでの仕事をしていないのになぜ夢が叶わないとわかるのか」

支店長はサラリーマンの論理とあとで断っていたが、そういう面があるのは確かにそうかもと思ってしまった。仕事選びって難しい。

http://www3.nhk.or.jp/asadora/story/story15.html