ジ・アッタテラス クラブタワーズ

チェックインはコンシェルジュデスクの前にあるソファでウェルカムドリンクをもらい行うのだが、宿泊票に書くペンとして渡されたのが万年筆。毎日の生活でペンをもつ時間が減っているのに万年筆で書く自分の字は自分ですら読みにくい。スマートなホテルマンがテキパキと荷物を預かり、カートでタワーに向かい2階の部屋に入る。まるでコンラン・ショップのような美しい部屋だ。
部屋に通されてそこそこにホテルの探検を始める。LIBRARY LOUNGE & BAR では宿泊者に14:00〜18:00の間にフリードリンクのサービスを行っているので真っ先に向かい、暗くなる景色の中で浮かび上がるプールを見ながらお茶と時間を楽しむ。
真っ暗になり今夜の食事をどうするか考えるが、周りに食事を楽しめそうなところがあるのかわからないことともう運転したくない気持ち強くなってきたのでホテルダイニングで食事をとることにした。FINE DINING と呼ばれるレストランで軽めのコースを選びアルコールフリーなビールで食事を楽しみ一日が終わった。