つるい村民の森

ゆっくりめの朝、ボクが一番最後に起きたらしい。皆は既にご飯をすませゲームをする者、ゲームを邪魔する者、宿題をする者とばらばらだ。掃除をするとのことなので、邪魔をしないように何人かを引き連れて屈斜路湖畔へ。昨日星空を見上げた道をずんずん進むとあっという間に着いてしまったがすることがない。仕方なく石投げを10分ぐらい続けてみたが、若者たちはすぐ飽きてしまったためすぐに戻ることに。そうこうしているうちに片付けはどんどん進み、帰る時間になってしまった。弟子屈の道の駅でスタンプを押した後は鶴居村の「つるい村民の森」でしばし遊んだ後、いも団子を食べ霧雨が降り始めた頃に帰路につく。