スカイワード10月号(JALグループ機内誌)

「スイスの秋色」という記事で栗の話題が書いてあった。

『栗には、日本栗、中国栗、アメリカ栗、ヨーロッパ栗がある。ここの栗はヨーロッパ栗で、日本の栗に比べるとやや小ぶりだった。ヨーロッパ栗はシャテーニュとマロンに区別され、通常、シャテーニュは栗イガの中に実が3個、マロンには1個といわれる。焼き栗やパンの材料になる栗の粉には主にシャテーニュが使われ、砂糖漬けのお菓子マロングラッセは大粒のマロンで作られることが多い。』

マロンは栗イガの中に実が1個!!一度どんな形で入っているのか見てみたい。