しつけ教室8回目

今日も教室に入るなりトレーナーさんにべったりごあいさつ。テンション高めのため、前回から変わったところを話す。ホールドスチール*1をやり始めたこと、甘噛み以外にも本気噛みするときがあること。トレーナーさんからは外に出たとたんに引き気味があるので注意しないと自転車にぶつかったり最悪車にぶつかってしまうとの注意を。
教室内で練習の成果を見てもらう。座れ(shit)伏せ(down)待て(stay)来い(come)つけ(heel)をやるが前回から大きく伸びたところってあったかな!?
続きは前回と同じく第2駐車場で。まずは待て(stay)を駐車場いっぱい使ってやってみる。かなり長い距離でも待てるようになってる。えらいぞ。来い(come)は呼ぶと呼んだ方向に走り出すが行き過ぎちゃったりちょっと不安定。これを集中的に練習してみる。最後はつけ(heel)。病院までの片道をつけして歩いてみる。往路はかなりうまくできたけど、復路はちょっと自転車がきたり落ち葉に気を取られてうまくできなかったかな!?
かなりよくなってきているけど、トレーナーさんから最後に「徐々によくなってきていますよ」。あれれ、もうしつけ教室の終わりが見えてきたと思ってたのはボクだけだったみたい
さて今週の宿題は、

  • つけ(heel)の途中で座りそうになったときはフードやおもちゃを使って気をそらして座り込まさない。距離を伸ばしていく
  • 来い(come)を家の中だけでなく環境レベルが高い外で練習する
  • 待て(stay)を外で人がいるような場所ででもできるように
  • ホールドスチールは続ける
  • 拾い食いを止めさせるためにビターアップルをつけたフードを置いてリードを調整して届きそうで届かない距離で待たせる。うまく待てたらフードをあげ、「食べていい!?」と聞いたらフードをあげるという練習をする。


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*1:文春新書「動物病院119番」によると『狼のリーダーが下位にいる狼にやるように、後ろから羽交い締めするように抱いてマズル(口元)を固定する方法も効果があります』と書いてあるのとおなじことかしら