日照不足&豪雨、30年に1度の「異常気象」(YOMIURI ONLINE)

気象庁は3日、7月の天候について、北日本を中心として全国的に降水量が多く日照時間の少ない日が続き、約30年に1回の「異常気象」であるとの見方を示した。

同庁によると、北日本(北海道・東北地方)の太平洋側で7月の降水量が平年の209%となり、統計をとり始めた1946年以降で最多だった。

日照時間は、北日本と西日本の日本海側で過去最少を記録。集中豪雨が起きた7月下旬の西日本の日本海側では、平年に比べて3・5倍の降水量となった。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090803-OYT1T00825.htm

8月以降も局地的な集中豪雨の可能性があるそうで