世界2500言語消滅危機、ユネスコ「日本は8語対象」(アサヒコム)

【パリ=国末憲人】世界で約2500の言語が消滅の危機にさらされているとの調査結果を、国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)が19日発表した。日本では、アイヌ語が最も危険な状態にある言語と分類されたほか、八丈島や南西諸島の各方言も独立の言語と見なされ、計8言語がリストに加えられた。

http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200902200176.html

九州・沖縄の6つと北海道のアイヌ語、八丈島の八丈語の計8つがリストに載ったとのこと。アイヌ語って北海道に住んでいても学校じゃ習わないからなぁ。


New edition of UNESCO’s Atlas of the World's Languages in Danger - UNESCO