日本介助犬協会見学

家の近くで介助犬を見る機会が何度かあったとのことで介助犬がどのように育てられているのか見学会に行くことにした。
訪問したのは社会福祉法人 日本介助犬協会 。約2時間程度の時間であったが介助犬を育て必要とされる人に渡されるまでの流れは厳しい。2007年6月の時点で介助犬を必要としている人は約15,000人に対して認定されている介助犬は38頭。介助犬を育てるという仕事・待遇もかなり大変そうに見えた。
介助犬になるべく育てられたが候補・訓練の課程で介助犬にはならなかった犬をキャリアチェンジ犬として譲っていただけるという仕組みがある。(一定の条件があります)応募すべくアンケートに答えたがちょっと犬にとってはかわいそうな条件がいくつか並んでしまった。さて、結果はどのようになることか


社会福祉法人 日本介助犬協会