R25 No.183

先日、新宿駅西口の地下広場で「刑務所矯正展」が開かれていた。任侠映画でも受刑者が作業場で何かを作っていたりする場面があるが、これは、そんな刑務所内で作られた物を売るための即売会なのだ。

http://r25.jp/magazine/ranking_review/10004000/1112008031311.html

刑務所作業で作られた製品を売っているなんて知らなかったよ。


http://www.e-capic.com/
http://ludovico.jp/

白いご飯に「ふりかけ」。子供の頃はこれだけで何杯でもイケたものだ。先日、そんな“ふりかけ魂”を再燃させる記事を目にした。「全国でふりかけを最も食べているのは山口市」(『日刊ゲンダイ』)である。

ふりかけ、もうずっと買っていないや。せっかくだから山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」で何か探してみようかな


おいでませ山口館 - 山口県東京観光物産センター

開高健といえば名文家にして行動派。作家、戦場のルポライター、食通、釣り師、ナチュラリストと様々な顔を持つ。壽屋(現サントリー)宣伝部務めのころは「人間らしくやりたいナ」などのキャッチコピーで時代を演出。本書はそんな”男が憧れる男”の成長記で、現代人の目を覚ます言葉がギッシリ詰まっている。

経験に優劣はない。どんな経験も、「一見ムダに見えながら、じつは豊饒の源泉である」という彼の言葉に通じる。 んだと。