三菱重工 初の国産ジェット機12年にテイクオフ

三菱重工業は11日、初の国産ジェット旅客機として開発中の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の客室モックアップ(実物大の模型)を、18日からフランス・パリで開催される「第47回パリ国際航空ショー」に出展すると発表した。

 MRJは経済産業省との共同プロジェクトで、70〜90人乗りのリージョナルジェットとして2012年の就航を目指している。航空ショーへの出展により、国際的にPRする考えだ。三菱重工は今秋から国内外の航空会社に需要調査を行い、08年春までに事業化の可否を決める。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200706120044a.nwc

NHKのニュースで見たけど新幹線のシートみたいに薄いのに座りごごちは悪くないのだという。薄くなったことによりシート間の広さも十分確保できるという。これ、実際つくることになるのかなー。