高校生のための「グッドスリープイレブン」
「昼寝タイム」で集中力向上だそうです。夜は遅くまで起きているし、睡眠時間は簡単に削れちゃうから昼寝をすることで集中力を高め同時に睡眠の重要さを伝えようとする取り組み。
高校生のための「グッドスリープイレブン」(久留米大学医学部、内村直尚助教授による)をあげてみると
- 早起きして朝日を浴びる(6時頃の起床がおすすめ)
- 1日3食、規則正しく食べる(夕食は21時まで、23時以降の夜食は控えめに)
- 昼休みに15分の仮眠や軽いストレッチ、日光浴を
- 20時以降のコンビニは控えめに
- 24時までに寝る(24時から3時は眠りのゴールデンタイム)
- 部屋の電気は消して、静かな環境で眠る
- 睡眠時間は5時間以上9時間未満(この範囲で自分に取って最適な睡眠時間を見つける)
- テレビは2時間、メールは1時間以内に
- 休日も9時までに起きる(仮眠は18時までの3時間以内)
- 不安やイライラは、周囲に相談
- 目標や夢を持って、楽しい学校生活を
大人でも当てはまるね♪