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釧明輝高 「アイヌ文化」科目に 新年度 週1回、研究者ら講師(北海道新聞)

【釧路】道立釧路明輝(めいき)高(加藤和美校長、五百五十五人)は新年度、自由選択科目として、アイヌ民族の歴史や文化を広く学ぶ「アイヌ文化」の授業を開設することになった。近く、道教委に科目設置を申請する。アイヌ民族を歴史から文化まで取り上げ…

道民所得が6年連続減 06年度 全国で36位(北海道新聞)

内閣府が十二日発表した二〇〇六年度の県民経済計算によると、一人当たりの道民所得は前年度比1・5%減の二百四十六万三千円で、都道府県別では三十六位と前年度の三十三位から低下した。六年連続で減少し、一九九六年度以降で金額も順位も最も低かった。 …

「道に独立の気概がない」 道州制シンポで座長(北海道新聞)

道内経済団体などでつくる道州制北海道ブロック協議会(会長・近藤龍夫道経連会長)主催の道州制シンポジウムが十二日、札幌市内で開かれた。国の道州制ビジョン懇談会の江口克彦座長(PHP総合研究所社長)は講演で「北海道には自主独立の気概がない。も…

えりもでフノリ漁始まる(北海道新聞)

【えりも】道内有数のフノリ産地、日高管内えりも町で今季の漁が始まり、漁業者たちは波打ち際の岩礁に生える五センチほどのフノリを海水の冷たさに耐えながら、せっせとむしり取っている。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/145555.html フノ…

ロッテリア、「産直まるごとポテト」を全国で販売――第2弾は“マチルダ”(Business Media 誠)

ロッテリアは国産じゃがいもを使用したメニュー「産直まるごとポテト」の第2弾として「マチルダ」を全店舗で発売する。4月3日から。 産直まるごとポテトは、北海道のホクレンとJAの協力を得て、時期に応じた北海道産の“旬”のじゃがいもを使ったメニュー。現…

「絶品」海の幸 商品に 厚岸産カキの発泡酒 地元で販売開始 売り上げ「予想以上」 数時間で完売、追加注文も(北海道新聞)

【厚岸】厚岸産カキを原料にしたサッポロビールの発泡酒「札幌開拓使オイスター・ブラック」が一日から厚岸町内でも発売された。地元特産物を活用した話題の“カキビール”を試してみようと、さっそく大勢の町民が買い求め、町内二カ所の取扱店では発売から数…

西武札幌・旭川撤退か セブン&アイ、業態転換検討(北海道新聞)

TwitterのTLで知ったニュース。 西武百貨店とそごうを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングス(東京)が、業績不振の西武百貨店の札幌、旭川の道内二店について、百貨店としての営業を終え、専門店やスーパーが入る複合商業施設などに業態転換する検討を…

コンブのキャラクターと長靴アイスホッケーPR弁当を商品化 釧路町(北海道新聞)

【釧路町】町は昆布森中の生徒が考案した長靴アイスホッケーPR特製弁当と昆布森産コンブのキャラクターを商品化する。子供たちの斬新な発想をまちの活性化に生かすとともに、生徒の思いを実現することで、まちづくりへの関心や参加意識を高める。 http://w…

農業で「心開けた」 札幌の金繁さん、住み込み体験出版(北海道新聞)

札幌のフリーライター金繁美由紀さん(33)が、農家に住み込みながらの農業体験をまとめた「トウキビ。」を出版した。農業と縁のなかった都会の女性が、次第に食や農業、生きることまで考えるようになった成長の記録になっている。 http://www.hokkaido-np…

4人に1人高齢者に 道内2年後 道の推計値(北海道新聞)

道内の高齢化率(人口に占める六十五歳以上の割合)が二〇一一年に初めて25%を超える見通しであることが二十三日、道のまとめで分かった。人口構成比の大きい「団塊の世代」も一二年以降に六十五歳を迎えるため、一四年には27・7%に達するとみている…

幻想の光、雪原彩る 24日から音更で「彩凛詩」(北海道新聞)

【十勝川温泉】厳冬の雪原を光で彩る「第十八回十勝川白鳥まつり彩凛詩(さいりんか)」(実行委主催)が二十四日に開幕するのを前に、会場となる十勝管内音更町の十勝が丘公園で二十一日夜、光のオブジェの試験点灯が行われた。 http://www.hokkaido-np.co.…

結露に効く寒冷地用ヒーター、関東で人気 恵庭、札幌の企業が製造(北海道新聞)

【恵庭】札幌のベンチャー企業「省電システム」と市内大町の組立工場「ナカガワ工業」が製造している、窓下設置型の暖房器具「マルチヒーター」が人気だ。窓際の冷気遮断に効果があり、関東方面を中心に年間一万台以上が売れている。 http://www.hokkaido-np…

味わい濃厚、カキ発泡酒 サッポロビールが厚岸町・漁協と連携(北海道新聞)

【釧路、厚岸】サッポロビールは七日、釧路管内厚岸町産カキが原料の発泡酒「札幌開拓使オイスター・ブラック」を十五日発売すると発表した。同社によるとカキが原料の発泡酒は道外の地ビールメーカーが製造しているが、大手では初。 http://www.hokkaido-np…

10台限定1300万円ティファニー携帯3日で完売(ZAKZAK)

ソフトバンクモバイルが米高級宝飾品ブランドのティファニーと提携し10台限定で製作し、1台1298万円という高級携帯「823SHティファニーモデル」が、1日の予約開始からわずか3日で完売した。 http://zakzak.co.jp/top/200811/t2008110745_all.h…

スギ花粉症に対する舌下免疫治療と乳酸菌を組み合わせた治療法の有効性を検討する臨床試験

スギ花粉症に対する舌下免疫治療と乳酸菌を組み合わせた治療法の有効性を検討する臨床試験に参加しませんか。これまで日本では根本治療になりうる免疫治療は皮内注射で行われ、頻回の通院も必要でした。注射の代わりに口内(舌の裏)に投与して行う方法は副…

なるほどなっ得 新規就農 方法は? 苦労は? (朝日新聞Be Money)

就農を希望する場合、次のようなステップを踏むことになるらしい 全国新規就農相談センターにアクセスして情報収集 自治体などが主催する体験ツアーに参加 自治体の支援措置や栽培作物を検討して、経営ビジョンや地域を明確化 農地・住宅・農機具の確保にめ…

あなたの最寄り駅のマンション価格――果たして「上げ」か「下げ」か(Business Media 誠)

首都圏新築マンションの駅別価格上昇率と下落率のランキングが発表された。神奈川県境に近い東京西部の私鉄各駅停車駅が急上昇するなど、予想外の結果も出たが、あなたの最寄り駅のマンション価格は上がっただろうか? http://bizmakoto.jp/makoto/articles/…

20代の3割超が「固定電話を導入していない」(ITmedia +Dモバイル)

アイシェアが、固定電話に関する意識調査の結果を発表。自宅に固定電話を導入しているケータイユーザーは85.2%となっているが、20代の34.7%、30代の15.5%が「導入していない」と回答している。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/19/news0…

ツール・ド北海道きょう開幕 100選手が激走(北海道新聞)

【帯広】国内最大級の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道2008」(ツール・ド・北海道協会、日本自転車競技連盟主催、北海道新聞社特別協力)は11日、帯広市と釧路管内標茶町を結ぶ215キロの第1ステージで開幕する。10日は帯広市民文化ホー…

本ばくり、楽しさ2倍 市図書館でイベント 初日からにぎわう(北海道新聞)

【北広島】読み終えた古本を交換する毎年恒例のイベント「古本ばくりっこ2008」(図書館フィールドネット主催)が九日、市内中央六の北広島市図書館車庫で始まった。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/116881.html こういうイベントあると状態…

43道府県に3億円超の寄付 ふるさと納税制度4カ月(北海道新聞)

5月に正式スタートした「ふるさと納税」制度で、都道府県に申し込みがあった8月末時点の寄付は、未集計の東京など1都3県を除く43道府県で計1835件、約3億3000万円に上ったことが5日、共同通信の調べで分かった。 http://www.hokkaido-np.co.…

地震、豪雨…その時ラジオは - もっと知りたい!(朝日新聞)

社会面に書かれていた記事。ライフライン系の5社と在京ラジオ7局をの計12カ所を会議電話システムでつないで同じ音声を流す仕組みを用意したとのこと。 そろそろラジオ携帯しておいた方がよいかなぁ ラジオ・ライフラインネットワーク - 西日本電信電話株式…

ハーブ蒸留体験人気 洞爺湖 観光客でにぎわう(北海道新聞)

【洞爺湖】胆振管内洞爺湖町月浦のハーブ蒸留体験施設「ハーバルランチ」で、自分で摘み取ったハーブを蒸留してハーブ水を作る珍しい体験が観光客らに人気だ。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/115644.html 『約一時間の体験で二千五百円』とのこと…

小樽の店サイトで選んで 商大生、飲食店700軒を紹介(北海道新聞)

小樽商大の学生有志が、小樽市内の飲食店約七百軒をインターネット上で紹介するポータルサイトを立ち上げた。観光客をはじめ、全学生の六割を占める札幌市内からの通学生に小樽の魅力をもっと知ってもらおうとの狙いだ。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/…

「まりも」お疲れさま 釧路、札幌 最終列車が到着(北海道新聞)

JR夜行特急「まりも」(札幌−釧路)の最後の列車が三十一日午後十一時八分に札幌、同十一時半に釧路の両駅をそれぞれ発車し、一日早朝に終着駅となる釧路、札幌両駅に到着した。これで道内発着の夜行列車は姿を消した。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news…

「とかち野」の門出祝う 池田で試飲会(北海道新聞)

【池田】十勝管内池田町は、九月一日に発売する道産ブドウ100%ワイン「とかち野」の試飲会を二十九日、町内で開き、町民二百人が赤白計百六十本を空けて門出を祝った。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/114661.html 首都圏で売っている店あるの…

小学46位 A問題顕著な差 道内学テ 中学44位 3科目差縮まる(北海道新聞)

全国学力テストで 道内の公立小中学校は、四科目平均の正答率でみると、二年連続で全国平均を下回り、順位は前年度と同じだった。ただ、科目別の正答率では、小学校が国語、算数とも基礎問題で全国平均との差が顕著だった。 http://www.hokkaido-np.co.jp/ne…

通信添削、小中5人に1人 月謝安い?全学年で増加 文科省調査(北海道新聞)

昨年11月時点で通信添削を受けている公立の小中学生は19%とほぼ5人に1人で、1993年から7ポイント増えたことが30日までの文部科学省の調査で分かった。学習塾に通う小学生は微増、中学生は微減だったのに対し、通信添削は全学年で増えた。文科…

さっぽろタパス、今年は厳選90店 7日から 円山散策も(北海道新聞)

レストランやバーを巡って街の魅力を再発見するイベント「さっぽろタパス」(実行委主催)が九月七−十一日、札幌市内で開かれる。三回目の今年は、過去の参加者の推薦で店を厳選、円山地区を散策するツアーも設け、より多角的に札幌を楽しむ内容になった。 h…

1世帯5万7000円の負担増 ガソリン、灯油、食料品値上がり 道銀試算(北海道新聞)

北海道銀行は二十三日までに、ガソリン、灯油、食料品の値上がりで、二〇〇八年度の道内の家計負担増が千三百四十六億円に上るとする試算をまとめた。一世帯当たりでは五万七千円の負担増になる。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/113548.html 月5…